Atmos化して約半年経ちました
その間にUHDソフトもそこそこ充実し、それに比例してAtmos音声も楽しみました。
今日はその所感の様なものを書いていこうと思います。
以前も書きましたが私の天井スピーカーは天井に埋めてるとか、
器具でしっかり設置しているというものでありません。
突っ張り棒と結束バンドで設置しています。DIYすら出来ない私にはこれが限界でした。
でも鳴れば一緒かなって思ってます!良いんですこれで!
さて、本題に入りましょう。
天井からも音を鳴らし始めて約半年経ちました。
冒頭でも書きましたがその所感のようなものを書いていきたいと思います。
まずあった方が良いか否かでいうと間違いなくあった方が良い存在です、天井スピーカーは。
そこは揺るぎないものがあります。
ドンパチものだと割と顕著に「お、上から音が鳴ってる!」と感じる事が多いです。
雨や雷等の天候、銃弾や爆発、ヘリや飛行機の移動音等々、上からの音は臨場感を底上げしてくれます。
一瞬上からの音にビクってなったりもします。
それ以外、例えばミュージカル作品とかでもAtmosは良い働きをしてくれます。
正直に書くと「上からも歌声が!」という感じは少ないです。
でもホール感というか、音に包まれている感じは間違いなく上がりますし、
ドーム状に音が鳴っているというのはやはり意義がある事でしょう。
天井スピーカー設置に踏み出せないのはやはりその設置の難易度のせいですよね。
ホームシアターを組んでない人がいきなり天井までスピーカーを設置する事を計画しているよりも、
既にシステムを組んでいて天井には未設置という人の方が圧倒的に多いはずです。
もし見た目にこだわらない、「とにかく上から音を鳴らしたい!」という人は突っ張り棒を検討されてみてはいかがでしょうか。部屋の縦横どちらかが2.8メートルとかなら余裕でいけますので是非!
あとは結束バンドを何本か使ってスピーカーを棒に縛り付けるだけです!簡単!
お家にこもる事が多い日々かと思います。
ですのでこの時にこそ是非是非!