画質・音質 第19回『28日後…』

半角と全角が混ざっててごめんなさいって感じの記事名。

 

ジャンルとしてはゾンビ映画だけどゾンビじゃない映画、それが「28日後…」

それの画質音質レビューです。

何故本作でこれをやろうと思ったか、ですか?理由は簡単です。

「コイツの持つスペックがとんでもなかったから!!!」です。

 

 

画質:1

音質:吹替をヘッドホンで観たので無評価

 

 

〇画質

端的に言うなら「すごい」です。

でもそれだけだと一切意味が伝わらないので書きますが、

まさかBDでVHSにも劣る画質のものが存在するとは思いませんでした。

出展不明ですが一部では「演出として画質がああなってる」という話もありますが、

それにしたっていくらなんでもやりすぎです。

視聴時にノイズになるようなものを演出として取り込むのは悪手でしかないでしょう。

とにかく画質が悪いです。28日後って検索しようとしたら「画質」って出るレベルで有名みたいですね。

もう本当に酷いので怖いもの見たさ(ダブルミーニング)で本作を鑑賞するのもオススメです。

 

 

〇音質

上記の通りです。観たのが深夜だったのでヘッドホンで観ました。

実は私は吹替派なんですよ。というのもやはり日本語で聴いた方が耳馴染みが良いですし、

顔の区別はつかなくても声で区別が可能ですし、何より字数制限のある字幕より翻訳が具体的だったりしますし。

あと戸田奈津子翻訳じゃないので

 

 

〇総評

本当に画質は酷いのである意味一見の価値ありです。

DVDではどうだったんでしょうね、見てないので分からないんですよ。